三ツ境W邸
2024
富士を望み、光を囲む。傾斜地に建つ二世帯の住処

かつて施主である御夫妻の旦那様が育ったその場所は、富士山を遠景に望む見晴らしの良い場所にある。
しかし、前面道路より敷地が1mほど低いという傾斜地特有の条件により、道行く人の視線を感じ、カーテンを閉ざす日々が続いていた。

三世代・6人の家族がのびやかに暮らすための解決策として、私たちは建物を「コの字型」に配置し、視線を遮りながら光を取り込む計画とした。
道路側の開口を絞り、建物の懐となる中庭に向けて大きく開く。そうすることで、外からの視線を気にすることなく、季節の移ろいと溢れる陽光を家族だけのものにすることができる。
計算された庇と窓の配置により、夏は厳しい日射を遮り、冬は部屋の奥まで暖かな陽だまりを届ける。
そして2階の広間からは、変わらぬ雄大な富士の姿が・・・

守られた安心感の中で、光と風、そして景色を楽しむ。土地の記憶を継承し、家族の時間を優しく包み込む住まいとなった。
場所
神奈川県横浜市
用途
二世帯住宅
規模
新築 木造2階建
所属
KICHI
写真
松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
©松本須賀制作室
三ツ境W邸
2024
富士を望み、光を囲む。傾斜地に建つ二世帯の住処

かつて施主である御夫妻の旦那様が育ったその場所は、富士山を遠景に望む見晴らしの良い場所にある。
しかし、前面道路より敷地が1mほど低いという傾斜地特有の条件により、道行く人の視線を感じ、カーテンを閉ざす日々が続いていた。

三世代・6人の家族がのびやかに暮らすための解決策として、私たちは建物を「コの字型」に配置し、視線を遮りながら光を取り込む計画とした。
道路側の開口を絞り、建物の懐となる中庭に向けて大きく開く。そうすることで、外からの視線を気にすることなく、季節の移ろいと溢れる陽光を家族だけのものにすることができる。
計算された庇と窓の配置により、夏は厳しい日射を遮り、冬は部屋の奥まで暖かな陽だまりを届ける。
そして2階の広間からは、変わらぬ雄大な富士の姿が・・・

守られた安心感の中で、光と風、そして景色を楽しむ。土地の記憶を継承し、家族の時間を優しく包み込む住まいとなった。
場所
神奈川県横浜市
用途
二世帯住宅
規模
新築 木造2階建
所属
KICHI
写真
松本須賀制作室
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