札幌市の中心部、百貨店が建ち並ぶ南一条通りに面する老舗百貨店の建替計画である。施主は、130年続く老舗の百貨店であり、北国の厳しい環境に対応するため閉鎖的な建物が多い札幌において、新しいランドマークとして賑わいを生み出す、明るく開放的な次世代の商業ビルの提案が求められた。
特徴的なファサードは、大地から立ち上がる力強い植物をモチーフとしたSRC造の外殻構造であり、葉型構造体と呼んでいる。建物を支える構造体をファサードに表出することで、街の中にあらたなアイコンを作り出した。
寒冷地に求められる断熱性能と開放的な空間を両立させるために、三層の高透過ガラスと高断熱サッシを使用し、開口部の断熱性能を飛躍的に向上させた。また、ガスコージェネレーションを用いた空調システムやBEMS等を組み合わせることで、複合商業ビルとしてZEB READYを取得している。
※伊東豊雄建築設計事務所での担当作品<設計・工事監理>
写真
1-2 Kai Nakamura
3-4 TIAA
©Kai Nakamura
©Kai Nakamura
TIAA
TIAA
札幌市の中心部、百貨店が建ち並ぶ南一条通りに面する老舗百貨店の建替計画である。施主は、130年続く老舗の百貨店であり、北国の厳しい環境に対応するため閉鎖的な建物が多い札幌において、新しいランドマークとして賑わいを生み出す、明るく開放的な次世代の商業ビルの提案が求められた。
特徴的なファサードは、大地から立ち上がる力強い植物をモチーフとしたSRC造の外殻構造であり、葉型構造体と呼んでいる。建物を支える構造体をファサードに表出することで、街の中にあらたなアイコンを作り出した。
寒冷地に求められる断熱性能と開放的な空間を両立させるために、三層の高透過ガラスと高断熱サッシを使用し、開口部の断熱性能を飛躍的に向上させた。また、ガスコージェネレーションを用いた空調システムやBEMS等を組み合わせることで、複合商業ビルとしてZEB READYを取得している。
※伊東豊雄建築設計事務所での担当作品<設計・工事監理>
写真
1-2 Kai Nakamura
3-4 TIAA